確実な着火措置
確実に花火玉に火をつける対策を施しています
花火を安全に打ち上げる為には、筒の中で確実に花火の玉に火をつける必要があります。
イケブンでは、花火玉に火を送る導火線に予備措置を施し、さらに花火玉に火がつく着火面積を拡大させる対策を施しています。
これにより、より確実な花火の打上を可能にします。
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悪天候に配慮した加工
悪天候を考慮した煙火の保護を徹底しています
雨天でも吸湿せず花火に着火させる措置を施しています。
製造段階から打上現場現場まで、あらゆる吸湿のリスクを考慮した対策を行います。
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客席にゴミが飛散しない対策
客席にゴミが飛散しない玉皮を自社製造しています
花火が打ちあがった時に飛散したゴミ(玉皮)が観客席にまで到達して落下し、人的被害をもたらす事故が後を絶ちません。
そのため、イケブンでは遠方までごみが飛散しにくい、独自の玉皮を開発し、採用しています。
![客席にゴミが飛散しない対策](/wp-content/themes/ikebun/common/safety/scattering01.jpg)
![客席にゴミが飛散しない対策](/wp-content/themes/ikebun/common/safety/scattering02.jpg)